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住宅

木造 or 鉄骨 or RC

それぞれ特徴があります。

​自分が求める形や性能や予算によって、または時間的に短期間で建てたいなど、求める条件によってある程度決まってきます。強度的な差は、当然ありますが、まずはデザインを優先するほうが自分の家としての愛着が出てくるはずです。そして導線を考えながらイメージを膨らましていく過程を楽しめるように3D_cadで分かりやすいデザインを提案します。

実施設計

基本デザインの打ち合わせによって形や性能が決まったら、より詳細な図面を作成していきます。3Dでの作図と合わせて従来からある2次元で納まり図面なども作成します。

この段階からは確認申請に向けて詳細な決定がされていきますので手戻りしにくくなります。

その分、基本デザインでの打ち合わせは時間をかけて相互理解がしやすい3次元での打ち合わせをしていくことが完成度を上げることになります。

​コンセントの数や位置も建て始めてからの変更は費用が余計に掛かります。将来を見据えて計画することが、また、提案できることが設計者の力量でもあると思っています。

マテリアルの決定

実施設計を行いながら仕上げ材料の決定も行います。仕上げ材の選定により壁の厚みが変わったり、下地の組み方が変わったり、また、趣味やお仕事によってはより高度な遮音を求める必要が出てくることもあると思います。3D_cadであれば変更がある場合でも短時間で修正することが可能です。

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